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摂りすぎた塩分はすみやかに体外に排出させる

塩分を摂りすぎると、体内の血液量が増加します。血が増えると聞くと何となく体に良いイメージがありますが、それは間違いです。細胞内に水分を溜め込むことになり、血圧の上昇を招いてしまいます。心筋の働きも弱めることになり、不整脈を起こすリスクが高まってしまうので、心臓疾患の患者さんはとくに注意が必要です。摂りすぎた塩分の悪影響を少しでも軽減するには、すみやかに体外に排出することが求められます。カリウムを多く含む食材を食べて、ナトリウムを排出させましょう。カリウムを多く含む食材と言えば、たまねぎが有名です。血液サラサラ食材としても知られており、スーパーフードとも言える野菜です。あまり知られていませんが、えのきもカリウムが豊富に含まれています。含有量は群を抜いており、ほかの食材の追随を許しません。低エネルギーなので、ダイエットにも有効です。また、心臓疾患の患者さんは、良質なたんぱく質やタウリンもしっかり摂りましょう。

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